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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-11-16 第146回国会 参議院 法務委員会 第3号

こういった事案を見てみますと、三点ほど問題があろうかと思うわけでございますが、まず第一点は、その鑑定等を行うための医者の確保の問題でございますけれども、多くの場合主治医の方が鑑定等をされるわけでございますが、この主治医の方が鑑定をされますと、いわば親族間の財産争いに巻き込まれるというところから、鑑定を受けるについてためらう方が少なくないという状況にあるようでございまして、そういった場合は医者の理解を

安倍嘉人

1964-12-12 第47回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

より合理的に一部の人から非難を受けたりそういうことのないように   また財産架空名義になっているために、おやじさんが死にまして、子供さんの財産争いに対してとても問題なんです。私はこの間ある銀行で一つ片づけた。それは、子供さんが全部来なければ銀行は払い出しません、こういうことであります。それで私が立ち会いになって財産分けをしたという例がございます。

田中角榮

1956-03-23 第24回国会 衆議院 法務委員会 第19号

この親族なるものが、この場合には東諦は非常に学校にだまされたのでありますけれども、親族というても、これはこの後の質問にまた出てきますけれども、この親族なるものが、相続財産争いや何かの場合においては、はなはだ危険であります。この親族とある一定の医者とが連絡をとりましたならば、大へんなことを起す。私は、この精神衛生法なるものは根本的に改正しなければ、人権保障ができないと存じております。  

猪俣浩三

1954-05-07 第19回国会 衆議院 法務委員会 第50号

この事案は、広島県下におきます高坂家の、本家分家相続にからんだ財産争いでありますが、この事件に広島地方検察庁中田義正という検事が介在いたしまして、その争いの一方の本家側高坂浪子という人、及びその代理弁護人でありました池田埓吾弁護士、これをいずれも逮捕留置いたしまして、池田弁護士は四十日ばかり留置されておりました。

猪俣浩三

1947-08-20 第1回国会 衆議院 司法委員会公聴会 第1号

均分相續についてひとつ心配になりますことは、必ず財産争いが多くなりはしないかということであります。この現在の制度でも家督争いが相當にあろうと思います。現在でありますと、とにかく長男にいくということにきまつておりますから、不平があつても法律上にもち出して争うということは、あれはほんとうの跡取りじやないのだという、何か理由がない限りそういう問題は起らぬが、今度はとにかく皆のものになる。

穗積重遠

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